ART説明当日。と今後について。

妊活 不妊治療サムネイル不妊治療
ART説明当日。

予約が一ヶ月先にしか取れずで待ちが長かったけど、

当日は、13時からの説明でした。オンラインでできるかもと言っていたけど、対応が間に合わず、結局病院に説明を聞きに行く。

午前か午後かはっきり分かれていてほしかったけど、培養士さんが説明してくれていたようで、多分病院の午前、午後の昼休みの間に説明しているのでは?という感じだった。それではしょうがない。一日休みをとり、夫と二人で説明を聞きに行く。早くつき過ぎでスタバで一旦まったりしたあと病院に向かう。

 

説明会的なものを想像していたのだが(沢山人がいて質疑応答)、培養士さんひとりで、体外受精や顕微授精、治療法や実績などをざっくりと説明してくれました。※この病院では、事前に体外受精と顕微授精、胚の説明や凍結の資料を渡されていて、それを読んだ前提で話が進み、質疑応答があるといった流れでした。

個人面談のようで、私としては質問とか直で先生に聞けるのはいいと思いました。てかこの日に治療法が決まるとは思ってもみなかった。またいつから治療できるのかと聞いたところ、次の生理が始まってから開始出来ますとのこと。医院によっては何ヶ月も待たないとというイメージがあったので、自分のタイミングではじめられそうなのも良い。

 

提示された主な治療法として、卵巣刺激のアンタゴニスト法

 

治療内容

→月経開始直前~3日までに来院し、採血してホルモン、超音波検査で卵胞チェック、尿検査。そこから卵胞を成熟させるための注射を連日うち、数日置きに診察と採血。途中から排卵を止めるための注射も増え、最後排卵36時間前にはオビドレル皮下注射と点鼻薬をうち採卵に臨みます。

※注射は自分で打つタイプでも2パターンあって、普通に病院で使うような注射を自分で打つのと、超簡単に打てる注射とあり、値段が全然違います。。。お金あって時間があれば病院で普通に打ってもらいたいのが本音。

採卵は局部麻酔で朝7時ごろから始まり、午前中は潰れる感じのようです。よく痛いと聞きますが、終わったら普通に仕事行く方が多いですと。なんかすごいな。。。一日休む気満々だった。

 

採卵が終わって上手く培養できたら、胚凍結。

そこから一ヶ月間を開けて、生理がきてから胚移植スタートとなるようで、移植日はお昼くらい。採卵から移植までの一周期が約三ヶ月かかるという感じです。

急いでいる場合には採卵から一ヶ月開けたりしなくてもできるみたいなことを言っていたが、普通は一ヶ月おやすみさせた方がいいみたい。卵巣を休ませる形になるのだろう。

 

授精の方法は、夫の精子も問題なさそうで(年齢45なので動きはチョッと悪いが平均的)、授精方法は媒精のようだが、スプリットICSIというのもあり、媒精と顕微授精を合わせてやることもできるようです。当日の精子の状態や、卵胞が沢山取れたり、希望をすればできるようです。基本は医師の診断に任せようとは考えている。

 

私自身のAMHの数値は2019年2月の段階で3.98で平均くらいなので、ここも問題なさそうとのこと。

 

ビタミンDは追加でとってくださいと指示がありました。

葉酸サプリメント(エレビット)は飲んでいたのですが、飲んでいるやつでは足りないから飲んでねと。

指定されてるの高いからネイチャーメイドビタミンD買いましたw

 

小一時間の面談後ご飯食べて帰りました。

 

そこから家に帰って、夫と話してたけど、まさか体外受精までやらなければいけない現状と

原因はおそらく私の子宮内膜症(チョコレート嚢胞)で私のせいなのか、このまま妊娠出来ないのかとか、頑張っても結果が出なかったら…?と悪い方向に考えすぎてしまい、私 大泣き(苦笑)久しぶりに泣いたな~。夫的には、そんなマイナスな事考えなきゃいいとか、被害妄想激し過ぎる!と言ってきて、私が大泣きしているのに寝てしまいました。

そんな感じで体外受精する前に、マジで離婚した方がいいのではと思わされるくらい凹みました。

 

でも次の日夫は言い過ぎたと謝ってきたので、

何が原因で子供ができないのか、毎回の生理で落ち込み、自身の生殖能力を疑い凹むを繰り返している。不妊治療のこともう少し理解した方がいいよと釘を刺しておきました。まだ許してはないからそのつもりで←。

不妊治療は本当に精神的に削られるので、ちゃんと話し合うべきであると。必要なら心療内科とか、不妊の相談窓口も利用してみるのもアリかもしれないです。また、不妊治療は離婚の原因にもなりかねないとと改めて思いました。

 

現状、体外受精に向けて治療を進めたいと考えております。

お金の心配はありますが、助成金の拡充もあり少しは負担も減りそうです。←ここはもう少し調べないと・・・。

 

夫45歳 妻34歳 の11歳差 夫婦。 妻 チョコレート嚢胞持ち。不妊治療歴2年(タイミング合わせれば3年)

できる限りのことをして頑張りたいと思います。

 

 

次は、4月の生理予定日がきたら病院を予約しようと思います。

続く…。

コメント

タイトルとURLをコピーしました