いよいよ採卵日となりました。
結果13個卵胞が取れました。
体外受精8個、顕微受精5個というスプリット形式で進めてもらっています。
この個数は医師の判断にお任せしました。
採卵時、局所麻酔でしたが痛みは我慢できる痛みでした。ですが、採卵した後から胸焼けがあり、1日中気持ち悪く、動けなくて結局仕事は休んでしまいました。採卵時の際は余裕を持って挑んだ方がいいかと思いました。仕事いける人すごい…。私の場合、前日から気持ちが悪かったので、そのせいもあるかもしれません。あと帰ってからすぐご飯を食べたのも良くなかったのかもしれません。
明日、2021年4月28日(木)17時までに授精したかの結果がメールで連絡がきます。うまくいけば凍結。取り敢えずは結果待ちです。
以下採卵スケジュールになります。
所要時間は2時間ほどです。
【採卵日当日スケジュール】
AM5:45~起床
少量の水摂取+坐薬を入れる
薬飲んどく。
旦那の検体回収。
準備。
AM6:30 出発。途中でおにぎりとお茶購入。後で食べる用。
AM7:15~ 病院到着。
受付を済ませ、私の前に一人いたのでその人の受付が済んだあと自身のIDと名前を確認、検体を提出。
その後手術室前に着替えを終えてスタンバイ。
AM7:30~
手術室に入る。
ビビりすぎて看護師の指示がわからず3回同じこと言われた(動揺)
AM7:35~
院長先生登場 採卵開始。
AM7:50
採卵終了
AM8:00
以降の流れを聞く。
8:30には血圧測って、卵巣チェックして薬の処方ありますよと。その間は抗生物質の点滴をうちベットに横になって休む。
そしてそこでさらに衝撃の事実を知ることになる。
卵胞がうまく育ったら、胚の説明と胚の移植に移行するわけなのですが、
胚の移植にも2パターンあって
一つは自然周期(もしくはルトラール)。自身の月経周期に合わせて、移植周期
を決める様です。最低1周期開けなければいけないのと、卵胞がうまく育たない場合はキャンセルになりやすく、キャンセル率が高いとのこと。
もう一つの方法はホルモン調節周期。
ホルモン剤によってホルモンを調節しながら胚移植計画をする方法。こちらは周期を開けずに治療を開始できること。またある程度薬で周期を調整できキャンセルも少ないことから、私が行っている病院ではこちらを進められました。
ただ、金額が高い。胚移植+で10万ほど追加でかかるとのこと。
自然周期はほぼ胚移植代のみなのですが…。もっと前に言って欲しかった…。HPにそれ載ってなくないか!?次の月経周期まで考えて良さそうなので、一旦旦那に相談すべくお持ち帰りです。
採卵後、4日以内に病院で卵巣の状態と血液の濃度を調べなければならず、今週の土曜日にまた病院行きます。
何もなければいいな。
薬も処方されました。
吐き気止め プリンペラン 1錠2回分
血栓症予防 バイアスピリン 1日1錠10日分。傷着いたら血が止まらなかったり、ぶつけると青あざができやすくなるみたいです。
抗生物質は点滴を打ったのでなしです。
1日の流れはざっとこんな感じです。
あとは、胚が育っているか連絡待ちです。
本日のお会計 286,080円
薬代 1000円
請求が怖い!
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