第一話、ちょっと話題になっていたので、みてみたら衝撃的だったので、レビューしてみたいと思います。因みに、漫画は一切読んでなく、先入観なしのアニメの感想となります。
推しの子って何？
注目度が高いアニメにゃ！
第一印象はアイドル成長もの？
最初の印象はアイドルもののアニメかな？と思ってみていました。
そのわりにはアニメーションがしっかり作られていて、30分、1時間みても1話がおわらない？！
なんてアニメなんだとテレビ欄をみたら、初回90分！なんてチカラの入れよう！？
今まで、鬼滅の刃とかサイコパスくらいしか1時間、90分なんてアニメは見た事がなかったので
何で90分も？！というのが正直な感想でしたが、
見事、1話で引込まれましたね…。90分、必要な時間だったし、必要なプロローグでした。
主人公はアイドルの「アイ」ではなく、アイドルの生んだ双子がメインだったのもびっくりしました。だから「推しの子」かと。
アイドルの表と裏
アイドルは綺麗にみえる判明、裏では嘘で埋め尽くしてキャリアを積む仕事。
表と裏をうまく表現していて、明るい話かと思えばブラックな一面もみえて、ブラックな一面がみえると人間らしさが急にでてきてつい感情移入してしまっていました。
衝撃ラストシーン
そしてラスト15分の衝撃的なシーン。え？1話からこれ？
うそ！？という急展開にショック過ぎた場面もありました。そこで本当に引込まれましたね。
このキラキラしたアイドルの世界とは裏腹に闇の部分をかかえて次どういう展開になるのだろう？と
原作をみていないので、来週の第2話も楽しみにしているアニメです。
YOASOBIの曲がベストマッチ！！！！
そして、主題歌を歌うYOASOBIの曲がベストマッチ！！！！
すごいあっています。このアニメに！
YOASOBIは、BEASTARSのアニメの主題歌「怪物」とかでもおなじみで世界観に合った
楽曲で、アニメが放送されたあとに発表されたYouTubeでのPVが見事に「推しの子」の世界観を表現していて
これは何回でも聞ける＆観れる！！！！と。主題歌は「アイドル」まんまですが！推しの一曲です！
YOASOBIは、日本の音楽ユニットであり、Ayaseが作詞、Ikuraが作曲を担当しています。YOASOBIの音楽は、小説をテーマに楽曲をつくるのが特徴的です。彼らのデビューシングル「夜に駆ける」は、世界中で大ヒットし、日本の音楽シーンに多大な影響を与えました。彼らは、その後も「群青」「怪物」「あの夢をなぞって」「優しい彗星」などのヒット曲を生み出し、瞬く間に人気を集めました。YOASOBIの音楽は、若い世代から支持を受けており、YOASOBIの歌詞やメロディーには、感性的で深いメッセージが込められています。YOASOBIは、今後も日本の音楽シーンを牽引する存在として注目されています。
まとめ
2023春アニメの覇権をとる！といわれているだけありました。
続きを見たらまたあまりネタバレしない程度にレビューしていきたいとおもいます！
コメント