トトが治っているにも関わらず、ココの傷口が開いてしまいました。
傷が開く一週間前に、何かがおかしいと思い、病院へ行ったのですが、
何事もなくその時は終わり、その数日後傷口が開く…といった自体に。
病院の処置が悪かったのか?と思う方もいるかと思いますが、
トトは治っています。
ココだけどうしてこうなってしまったのか原因を考えてみました。
原因
・カラー・術後服をしなかった→これに関しては病院側から不要と言われていました。
内側から縫合しているとのことで、抜糸も必要ないとのことでしたので、カラー・術後服共につけていませんでした。
・異様になめる→トトはそれほどでもなかったのですが、ココがやたらお腹を舐めていた気がします。
性格の違いもあったのかもしれません。
飼い主的 トトココの性格
トト→気にならない
ココ→ちょっと神経質
ですので、ちょっとした傷がココには気になってずっと舐めてしまっていたかもしれません。
また、トトもココのお腹を舐めていた気がします。二頭分の舐めがお腹の糸を舐め切ってしまったのかもしれません。
今回何故気付けたのか。
・比較対象が有って気づいた→ほぼ同時に手術を行ったこともあり、
トトココで、治り具合を比較しながら観察できたのが、今回の傷口を発見するまでに至りました。
毎日お世話をして行く中で、ちょっとした変化を早期発見できたので、素早く病院で処置してもらえました。
病院の処置方法
傷を病院で診察してもらった所、
一頭は治っているのに、なぜ…といった反応でした。
とりあえず
傷は治りかけ、ということで
・生理食塩水で消毒、
・傷口を絆創膏で固定
・1日2回、一週間分の抗生剤
・一週間の術後服着用
で処置をして貰えました。
術後服はなんと無料で新品を貸し出して頂き、
クリーニング等は不要と先生はいってましたが、
しかもココが舐めてぼろぼろ、毛まみれ苦笑
クリーニングしないで返却してすみません。。。
貸出用だから大丈夫ですとのことでした。
処置から一週間後
再び病院へ。
診察後、問題なく傷が塞がっているとのことで、
なんとか傷口が塞がりました。
慣れない薬をのんでもらい、
術後服をきてもらったかいがありました。
まとめ
避妊手術後一ヵ月といえど、傷口が開くこともあるのかと思わされました。
一時はどうなることかと思いましたが、なんとか傷が治ってよかったです。
術後はしっかり様子を観察してお世話していかなければいけないと
改めて思わされました。
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